30代以降の生活習慣の違いで
老化のスピードが変化するそう。
私もアラサーとなり
かなり老いに対しては意識しています。
特に頭頂部、、、。
自己啓発本やビジネス書に
大体のものにこう書かれています。
「朝の時間を有効に使うことで成功する」
「重要な仕事が脳が冴えている朝に行う」
実際、男性ホルモンについて調べると
理にかなっているそうです。
今回は平野敦之氏の著書、
「出来る男の老けない習慣」からの話です。
男性ホルモンであるテストステロン、DHEAは
朝５〜６時に最も多く分泌されます。
このホルモンは集中力は判断力を高める効果があり
重要な仕事が朝に持ってくると効率が良いです。
逆に15時以降はホルモンの分泌量が下がり続ける為、
判断力が鈍くなっていきます。
午前中に行う会議に比べて午後の会議の方がが
話がまとまらず長引きやすいです。
仕事が早い人や活動量の多い人は
無意識に上記を意識出来ていることが多いそうです。
基本的に睡眠時間は７〜９時間が
人間には必要と推定されています。
６時間以下、または10時間以上の睡眠を取ると
心身にストレスをかけることになります。
必要な睡眠時間は個人によって異なりますが、
１度自身に必要な睡眠の量を調べてみて下さい。
そうすることで起床時間から逆算して
入眠時間を調整することが出来ます。
私の場合は23時半までに就寝し
朝6時半に起床して活動しています。
色々試してきましたが育児や家事を考えると
この時間が身体に良いと感じています。
そして起床後は日光を浴びることが重要。
メラトニンというホルモンの分泌を促す為です。
このホルモンは睡眠ホルモンとも呼ばれ
夜9時以降に分泌され睡眠を促してくれます。
いくら毎日７時間以上睡眠を取れても
日光を浴びない生活では
このメラトニンが分泌されず
体内時計のリズムが整いません。
通勤を徒歩、自転車に変えたり、
朝散歩や日光浴を行い
体内時計を整えることを
意識してみて下さい。
あ、個人的にですが
朝1番にサウナに行って
外気浴で日光を浴びながら
整うのがとても良かったです。
朝から多幸感と充実感が得られ
1日に対する意欲がとても高まります。
最近ではメラトニンのサプリも
保険外ではありますがあります。
気になる方は１度専門医に
相談してみて下さい。
では。
