アカさんの健康習慣

【習慣×環境=健康】がモットーのライフスタイル

ミニマリストと健康習慣


ミニマリストという言葉、考え方が流行って
もう5年以上経ちました。

スティーブ・ジョブズマーク・ザッカーバーグ
といった著名人をはじめとし、

自らをミニマリストだと公言している芸能人が
増えてきています。

ブロガーやYouTuberでもミニマリストを肩書き
とした方が増えています。


かくいう僕もミニマリストを名乗れるくらい
個人としての持ち物は少ないです。

ミニマリストのクローゼットに服は
大体10着ほどだそうですが、私もそうでした。笑


そんなミニリマリストですが、
実は健康と密接な関係があります。

所有物が少ないことで生活がシンプルになり、
精神的に安定した生活を送れるとわかっています。

人間は1日に約2万回もの選択を行なっており、
物が多い人ほど選択回数は増えていきます。

視界に入る物1つ1つに対して小さな思考が
行わているんです。

「手に取るか」「見てみるか」
「その場所にあっていいのか」「まだ必要か」

選択の大小はあれど、脳への負担は同じ。
その回数が多いほど精神的負担は増えます。


ミニマリストが唱えるミニマリズムという考えは
出来るだけこの選択を回避することにあります。


”生活から不要な物、事を削ぎ落とす”


この考え方が前提にあり、手放すことによって
生活がシンプルになっていきます。


結果、自分が「やりたいこと」に集中する為の
思考と時間を生み出すことが出来ます。

手放す物によってはお金を貯めることに
繋がるでしょう。


私も不要と感じたゲーム、マンガを手放すことで
ダラダラと過ごす時間が減りました。

今では趣味のサウナ、バイク、読書に対して
時間、お金を回すことが出来ています。


夜中にゲームをすることもなくなり、
就寝時間が早くなり早寝早起きも習慣化しました。

今日も朝7時前から出勤時間の8時まで
ゆっくりコーヒーを楽しむ時間が取れました。


今後もミニマリストについての発信も
増えると思います。

生活の無駄を合理的に削ぐことは
情報に溢れかえった現代社会で必要だと思います。


削いだ後に残った自分の好きな物、事が
自分にとって本当の幸せを作るものだと思います。